昨年までの最下位争いをしていたチームから大きな変化を見せているラモス監督率いる新生FC岐阜。現在、勝点32ポイントでリーグ内のセカンドグループに位置しています。アウェー長崎戦での厳しい戦いを制したラモス監督率いるFC岐阜は、8月の数試合のひと踏んだりでプレーオフ進出圏内争いに参戦できます。
8月10日はホームでの愛媛戦。ファン、サポーターの熱い声援を期待します。
そのラモス瑠偉さんは、岐阜県の皆さんの暮らしに有益な効果を生み出すための活動も行っております。
その一つが、岐阜県と連携した取り組み「ラモス清流の国づくり夢プロジェクト」です。
子どもたちに「夢」や「希望」を与える。そして、子どもたちに「夢」や「希望」を与えられる地域の絆づくりを目的としたプログラム「ラモス瑠偉ふれあいサッカー教室」を飛騨市で行うことが出来ました。
前日にはJ2での長崎戦(2-0)で指揮していたラモス瑠偉さんが目の前にいることは、子どもたちにとって刺激的だったようです。
ラモス瑠偉ふれあいサッカー教室は、国際的に活躍されるラモス瑠偉さんからサッカーのテクニックだけでなく、「家族愛」「郷土愛」「感謝の気持ち」「助け合い、認め合い」というキーワードを通じて心を磨きをする「夢のプログラム」です。
もちろん、「目標を成し遂げるまで、あきらめない気持ち」の大切さも伝えていきます。
早い時間から準備をしてくださった飛騨市役所、市内サッカーチームをはじめとする関係者の皆様には、心からの敬意と感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
飛騨市 井上市長とラモス瑠偉さん
ラモス瑠偉さんのサインボールを手にするミナモさん
参加した選手を代表してラモス瑠偉さんにお礼の言葉
次回は、10月20日に、養老郡養老町での開催です。
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監