ラモス瑠偉さんは、カンコー学生服のブランディングマネージャーとして全国各地の中学校、高校を訪ねて講演会(特別協賛:菅公学生服株式会社)を行っています。10月は秋田県聖霊女子短期大学付属高校での開催となりました。
秋田県聖霊女子短期大学付属高校
ラモスさんは、自らの経験を次世代を担う若者に伝えたいと考えています。
皆さんの心に、ラモスさんの思い、社会の期待が届いていることを願います。
講演会開催のために準備をして下さった関係者の皆様に感謝を申し上げます。
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)
Kanko Dream Projyect@ラモスプロジェクト学校教育応援プログラム
ドーハから20年。あの日があったからこそ、今が@1993.10.28
FIFAワールドカップアメリカ大会アジア最終予選から20年。
日本サッカーの歴史に残る出来事です。
スポルティーバWEBサイト(取材:渡辺達也氏)
NumberWEBサイト(取材:二宮寿朗氏)
本日、TBSスーパーサッカーにゲストで出演をさせていただきます。ドーハのこと、現在の日本代表のこと、日本サッカーをこよなく愛するラモス瑠偉さんが思いを語ります。
SUPER SOCCERウェブサイト
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)
ラモス瑠偉親子サッカー教室@名古屋
ラモスプロジェクト【家庭教育サポートプログラム】ラモス瑠偉親子サッカー教室。
10月26日は、愛知県名古屋市でサントリービア&スピリッツ様、株式会社ユニー様の特別協賛で開催をさせていただきました。
大型台風27号、28号の影響で開催が心配されましたが、この日は素晴らしい天気となりました。
今回の台風でも大きな被害を受けた地域もあり、このような活動が開催できることが当たり前ではないことを心に刻むスタッフです。
地震や、大雨といった自然災害対策や、少子高齢化社会の取り組み、秩序ある社会の維持などに「地域の絆づくり」の重要性が再認識されています。
地域社会の基礎となるのが家族。ラモス瑠偉さんは、「家族の絆づくり(親子のコミュニケーション)」や、「家庭教育(家庭の躾)の大切さ」を伝えていきたいと考えています。
親子で協力してゴールを目指す
家庭教育の大切さ、家族の絆の大切さを伝えるラモスさん
各家庭との写真撮影とサイン
活動を応援してくださっているスポンサーの皆様
ラモスプロジェクトのひとつである
親子サッカー塾【家庭教育サポートプログラム】についてのお問い合わせは
ラモス瑠偉のマネジメント会社(代表取締役社長 ラモスファビアノ)
カリオカスポーツプロモーション
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)
ドーハの悲劇@Number839号
今発売のNumber839号「ドーハの悲劇・20年目の真実。」
Numberウェブサイトで、ラモス瑠偉さんのインタビューの一部が紹介されています。
Numberウェブサイト
ラモス瑠偉オフィシャルウェブサイト
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)
ドーハの悲劇、20年目の真実@ラモス瑠偉さん・Number
アメリカワールドカップアジア最終予選から20年。
アメリカワールドカップの出場が閉ざされた1993年10月28日のイラク戦は「ドーハの悲劇」と語り継がられています。今回「ドーハの悲劇、20年目の真実」という特集でラモス瑠偉さんも掲載させていただくことになりました。
Number最新号「ドーハの悲劇、20年目の真実」
取材当日は当時を振り返りながら取材をして下さった二宮寿朗さんと淡々と話されるラモスさんが印象的でした。
ラモスさんは1993年10月28日を「FIFAワールドカップを本気で目指す意志が国民に刻まれた日」「はじまりの日」として振り返られていました。
ドーハの悲劇から近いワールドカップアジア予選を振り返ると、1986年のメキシコワールドカップを目指す日本代表はファイナルラウンドで韓国に敗れました。
そして、1990年のイタリアワールドカップを目指す日本代表はワールドカップ1次予選で敗退。今では想像もできないアジア1次予選敗退です。日本サッカー界の本当の悲劇といえるのではないかと思うスタッフです。
そこから1994年のアメリカワールドカップを目指す日本代表は、日本サッカーの歴史を変えていきました。1992年ダイナスティカップの優勝、1992年アジアカップ優勝、1993年アジア・アフリカ選手権優勝。アジアの勢力図を塗り替え、「日本サッカーがアジアの王者」としての基礎を築いてくれました。
アメリカワールドカップ予選は、プロサッカーリーグ開幕という追い風も受けて日本国民を巻き込んだ「全日本(サッカーの枠を超えた日本全体のパワーの結束)としてのワールドカップへの挑戦」だったと思います。
ラモスさんは、「日本がワールドカップで何かを成し遂げるためには、全日本として目的を成し遂げる強い意志と意欲、全力でひたむきな取り組みが必要」だと話してくれます。
さらに「本気で取り組むからこそ生じる現象(課題や試練)をひとつひとつ乗り越えていくことが大切」とも話してくれます。
アメリカワールドカップアジア最終予選当時のラモス瑠偉さんのユニフォーム
ブラジルワールドカップまでの間に日本代表、日本国民は、どんな課題を抽出し、どんな試練を受け入れ、全力でひたむきな姿勢で乗り越えていくことができるのか。将来、日本がサッカーネーションになっていくために何が必要なのか。ラモス瑠偉さんの話から、私たち日本サッカーに関わる全ての人が試されているように感じるスタッフです。
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)
ブラジルと日本の懸け橋@ラモス瑠偉さん・Festa do Brasil
昨年、来日(1977年)35周年を迎えたラモスさん。
サンシャシンシティは今年35周年を迎えられました。
その35周年記念事業として開催されたのがFesta do Brasil!!
最終日の10月14日、日本とブラジルをこよなく愛するラモス瑠偉さんもFesta do Brasilに出演させていただきました。
ラモス瑠偉トークショー・MCは那須洋子さん
サンシャシンシティFesta do Brasil facebook
ラモスさんからの「サンシャインシティ35周年おめでとうございます。」で始まったトークショー。ワールドカップブラジル大会、ブラジルサッカー、日本サッカーについてのい話題で熱く、楽しい時間となりました。
噴水広場には、たくさんの人、人、人!
フロアの各階から見学されている方もいるほどの大盛況。
老若男女、いろいろな世代の方が、会場にお越しくださいました。
2000年に日本とブラジルの親睦交流の功績が認められブラジル政府から勲章を受勲されたラモスさん。この日も、日本の方だけでなく、日本で暮らすブラジルの方もお越しになっていました。
2014年は、ワールドカップブラジル大会です。
そして、ラモス瑠偉さんが日本国籍取得(1989年)25周年です。
日本とブラジルをこよなく愛するみなさんと一緒に、日本とブラジルの友情がさらに深めていけたらと思います。
(ラモスプロジェクトディレクター角田)
U17ワールドカップUAE2013@U17日本代表
FIFA U17ワールドカップUAE大会が、まもなく開幕します。
ビーチサッカーワールドカップタヒチ大会でブラジルとの接戦の末ベスト8で敗退した日本代表。
ラモス監督が日本選手の課題の一部について次のような点を抽出されていました。
「勝負所の甘さ」
「集中力の欠如」
これらは経験という学習機会によってのみ会得できるものだと思われます。
世界の僅差を埋めるためには、精神状態もギリギリの中での「本気の勝負」が必要。
ワールドカップは、17歳以下大会から始まります。
10年後のトレンドをしっかり体験するためにアジアの闘いに勝ち切り、欧州、南米、アフリカ、北中米カリブ、オセアニアとの対戦機会を獲得されることを期待しています。
サッカーファンの皆さんも、U17ワールドカップに関心を持っていただくことで、10年後の日本サッカーは、今よりもさらに発展すると信じています。
JFAオフィシャルサイトU17ワールドカップ特設サイト
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)
サンシャインシティ ブラジルフェスタ@ラモス瑠偉トークショー
サンシャシンシティでは、35周年記念事業として「FESTA DO BRASIL」を開催しています。
食事、音楽、ファッション、ブラジル文化に触れることができる魅力的なイベントです。
そして、最終日となる10月14日。
15:00から噴水広場ステージにて、ラモス瑠偉トークショーが開催されます。
日本サッカー界、文化的活動を通じて、日本とブラジルの懸け橋となってこられた功績が認められ2000年にブラジル政府からリオブランコ勲章を受勲されたラモス瑠偉さん。
日本、ブラジル、サッカーについて、楽しく、熱く語ります。
サンシャインシティは、ブラジルカラーでいっぱいです。
サンシャシンシティオフシャルサイト・ラモス瑠偉トークショー
ブラジル フェスタ 特設サイト
ブラジル フェスタfecebook
(ラモスプロジェクトディレクター角田)
AFC U-19女子選手権 中国2013@FIFA U-20女子ワールドカップ カナダ2014予選
日本サッカーのシンボル的な存在になっている「なでしこジャパン」こと、サッカー女子日本代表。国際的にも女子サッカー界のイメージリーダーともいえる存在です。
昨年「U20女子ワールドカップ日本大会」に出場したヤングなでしこが、未来のなでしこジャパンに希望を与えました。男子サッカーのカテゴリーとは違いU23の国際大会(オリンピック)は、A代表が出場しますので、女子サッカーにとってはFIFAU17、FIFAU20のワールドカップが貴重な国際経験の場となります。
<※U23女子サッカー日本代表は、第6回東アジア競技大会(2013/天津) サッカー女子に出場します。>
日本サッカー界がさらに発展するために大きな存在となる「女子サッカー」。
厳しいアジアの闘いを勝ち切り、FIFA U-20女子ワールドカップ カナダ2014の切符を勝ち取ってきて欲しいと願いながら応援しています。
AFC U-19女子選手権 中国2013
出場国:日本、朝鮮民主主義人民共和国、中国、韓国、オーストラリア、ミャンマー
※試合会場は江寧スポーツセンタースタジアムおよび江蘇フットボールトレーニングベーススタジアムとなります。
※上位3チームが「FIFA U-20女子ワールドカップ カナダ2014(2014年8月5日~24日)」に出場します。
JFAオフィシャルサイト AFC U-19女子選手権 中国2013 マッチスケジュール
JFAオフィシャルサイト U23女子日本代表 東アジア競技大会
世界の女子サッカーを牽引するなでしこジャパン(女子A代表)は、ワールドカップ2連覇という大きな目標にチャレンジしています。先日のナイジェリア戦では、澤穂希選手、宮間あや選手といったワールドカップウィナー、オリンピックファイナリストの偉大さを感じさせるプレイを堪能しました。
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)
FIFAビーチサッカーワールドカップ2013 総集編@フジテレビ
南国の楽園タヒチで開催されたビーチサッカーのワールドカップ!2大会ぶりにベスト8進出を果たしたラモス監督率いる日本代表の激闘の裏側を独占密着取材!
FIFAビーチサッカーワールドカップ2013 総集編<フジバラナイト FRI>
10月4日(金)26:05~26:50
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)