2013 年 8 月 のアーカイブ

ビーチサッカー日本代表@ラモス瑠偉監督

2013 年 8 月 19 日 月曜日

FIFAビーチサッカーワールドカップタヒチ大会に出場するビーチサッカー日本代表。

8月下旬からのトレーニングキャンプのメンバーが発表されました。
JFAオフィシャルサイト

WARRIOR@ラモス瑠偉サッカー普及活動

2013 年 8 月 16 日 金曜日

プレミアリーグ・リバプール、リーガエスパニョーラ・セビージャ、Jリーグ・サガン鳥栖をサポートするウォーリア。今年、日本に上陸した新興サッカーブランドです。

そのウォーリアは、ラモス瑠偉さんのサッカーの普及活動のパートナーでもあります。
20130810asjitaka1           鮮やかな色彩と斬新なデザインのウォーリアのウェア

カーコンビニ倶楽部社との連携プロジェクトでの「TEAM RAMOS U12」のユニフォームもウォーリア社が提供してくださいます。

20130804carco3   カーコンビニ倶楽部LPCカップ優秀選手によるTEAM RAMOS U12候補選手。

ラモス瑠偉さんは、現役当時からグラスルーツの普及活動を積極的に行ってきました。
それは、日本サッカーの冬の時代(1980年代)から継続的に行っています。
当時の日本サッカーは、アマチュアスポーツの中でもマイナースポーツだったので、ラモス瑠偉さんの華麗なテクニックや、発想豊かなプレイは、こどもたちの「憧れ」「楽しみ」になりました。その当時のこどもたちは、今は親となり、現在の日本サッカーを支える存在になっているかと思われます。

そのように考えますとラモス瑠偉さんをはじめ、当時から同じように活動されてきた方々の活動がなければ、今の日本サッカーの発展はなかったかもしれないと考えるスタッフです。

ラモス瑠偉さんは、現役を退いた現在も「全国各地のこどもたち」にサッカーの楽しさを届けたいとの思いをもって活動をしています。
20130810ashitaka2   ラモス瑠偉さんが30年以上続けているサッカー普及活動では笑顔がいっぱい。
どの分野でも裾野を広げる普及活動は、時代に関係なく継続的に行わないといけないものです。スポーツの発展には、普及-育成-強化の三位一体の取り組みが必要とされています。

サッカーをこよなく愛するラモス瑠偉さんの継続的なサッカー普及活動を支援してくださる皆様に感謝をしています。

ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監

ユニクロ「ステテコ&リラコ」@ラモス瑠偉

2013 年 8 月 16 日 金曜日

暑中お見舞い申し上げます。

今年は、本当に暑いですね。
日々の暮らしの中で、涼しく、快適に過ごす工夫が必要になりますね。
日本が誇る家電を有効に活用すると同時に、古き良き日本の文化から学ぶべきものもたくさんあると感じるスタッフです。

まだまだ、暑さが続くそうです。
涼しく快適に過ごす工夫をしていきましょう。


ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監

愛鷹広域公園(静岡県)@ラモス瑠偉サッカー教室

2013 年 8 月 10 日 土曜日

今日は、毎年恒例となりました静岡県沼津市の愛鷹広域公園での「ラモス瑠偉少年少女サッカー教室」です。

この日は、36度を越える猛暑日。
短時間でのトレーニング、こまめな給水、コーチの声掛け、主催の愛鷹広域公園、運営協力の静岡県サッカー協会東部支部、一般社団法人アスルクラロクラブの皆様のご尽力により、参加した全選手が最後の閉会式まで楽しく参加することができました。また、保護者の皆様の「見守り、気配り」にも感謝をしています。ありがとうございました。

テクニカルの部分では、サッカーの基本技術(動作、ボール扱い)の大切さや、行動(プレイ)のメカニズム(観察、判断、決断、実行)の習慣化、主体性と調和のバランスを意識した行動など、サッカーの基礎的な部分をトレーニングで意識付けしていきます。
対象は小学生ですので、プレイ機会の確保、ボールタッチ数を確保したプログラムをラモス瑠偉さんの監修で用意しました。

なんといっても、ラモス瑠偉さんのデモンストレーションは、こどもたちの心を「ワクワク」させます。
ミニゲームでは、ファンタジックなプレイの連続に「ラモスコール」の大合唱。
ラモス瑠偉さんのゴールの後は、こどもたちと一緒に歓喜の輪が何度も出来ました。

20130810ashitaka2          猛暑を吹き飛ばすラモス瑠偉さんと、こどもたちの笑顔!

ラモスプロジェクトでは、生活指導も行います。
それは、サッカーが社会で果たす役割であり、社会性(規範意識、規律の遵守)が高まることは選手の基礎を大きくすることにもなります。
ラモス瑠偉さんは、社会性の基礎は、家庭での暮らしの中で育まれると考えています。そのための行動を選手、保護者に伝えます。

20130810ashitaka3     暮らしの中に、こどもたちを成長させる学びがあると伝えるラモス瑠偉さん。

教室終了後に、参加された選手のお母さんから声をかけられました。
「日頃、親が言えない部分を話してくれるラモスさんに感謝しています。」

日頃からラモス瑠偉さんは、スタッフに話をします。
「日本のこどもたちは、少し甘えているように感じる。それは、こどもだけの問題ではない。社会(環境)がそうしているのではないだろうか。」

日本サッカーが世界との僅差を縮めるヒント、日本社会が国際社会で活躍するヒントがあるように思うスタッフです。

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静岡新聞WEBサイト
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監

カーコンビニ倶楽部@ラモス瑠偉

2013 年 8 月 4 日 日曜日

今日は、カーコンビニ倶楽部LPCカップ決勝大会でした。

この大会はチームの勝敗だけでなく、大会優秀選手による『TEAM RAMOS U12』を編成し、スペイン遠征(ビジャ レアルとの対戦)を経験します。

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ラモスさんは、選手たちを鼓舞します。

選手たちの気持ちは、高まります。

厳しい言葉に愛情を感じます。
「サッカー選手になるために、甘えは許されない!」

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ラモスさんと、TEAM RAMOS U12コーチのファビアノさんは、将来性のある選手の発掘のために視察します。

ジュニア年代で身に着けておくべき「基礎、基本」や主体的にプレイする意志と意欲。

世界と互角に渡り合う日本を創造しながら選手のプレイを分析します。

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優秀選手23名。ファビアノさんは、「この大会に参加してくれたすべての選手に公平な機会を与えてあげたい。」と予選大会から全チームを視察。

決勝大会から18名、予選大会から5名の選手が選出されました。

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こどもたちの夢を応援する2人。
カーコンビニ倶楽部株式会社 林社長。
大会アンバサダー ラモス瑠偉さん。


◎今後のTEAM RAMOS U12スケジュール
最終選考会(10月中旬予定)
国内トレーニング(調整中)
スペイン遠征(1月)

ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監

Audi 親と子の才能発掘塾@ラモス瑠偉サッカー塾

2013 年 8 月 3 日 土曜日

世界各国でサッカーの支援活動を行っているAudi。
日本サッカー協会のオフィシャルスポンサーをされています。
日本では、サッカーのみならず、社会貢献活動の一環として、「日本社会の次世代を担う人材の育成」にも力を注いでいます。

今年で、3年目を迎える親と子の「才能発掘塾」は、日本の未来を担う子どもたちのために、各界の第一線で活躍する方をお招きし、子供たちの可能性や夢を大きく育むことをサポートする特別授業です。 主催がクラブ・コンシェルジュと日経CNBC。アウディジャパン株式会社の特別協賛を得て開催しています。

今年は、ラモス瑠偉のサッカー塾と題して開催。(8月3日(土)会場:アウディ フォーラム東京)

日本は、従来の社会構造、文化的価値観などを見直す時期になるのではないかと考えるスタッフです。先人たちが残してくださった大切なものを守りながら新しいものを取り入れることのバランス感覚が必要なのかもしれません。


ブラジルから単身で来日し、日本サッカー界のみならず、日本社会で活躍するラモス瑠偉さんだからこそ伝えられる「日本の良さ」「国際社会で活躍する秘訣」があります。こどもたちには、サッカー選手としての偉業を成し遂げてきた土台、サッカー指導者としての挑戦など、「サッカーにおける成功の秘訣」の話を題材を活用して伝えます。


ラモス瑠偉さんの精神をこどもたちに伝える。
弊社のラモスプロジェクトのコンセプトです。

この日は、日経CNBC、クラブ・コンシェルジュのスタッフの皆様の入念な準備もあり、参加された家庭にとって魅力満載、充実の時間になっていたようです。
この模様は、10月(詳細未定)に日経CNBCで放送されます。

ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監

菅公学生服株式会社社名変更披露式典

2013 年 8 月 1 日 木曜日

kanko with RAMOSプロジェクトでお世話になっている尾崎商事株式会社様が、今年160周年を迎えました。
160年という長きにわたり繁栄されてきたのは、創業者の志を守りつつ、時代に合った経営をされてきたからこその偉業だと思うスタッフです。
本日、160周年の節目に社名を菅公学生服株式会社に変更され、社名変更披露式典が盛況の中、開催されました。
20130801kanko     披露式典は、多数のご来賓の皆様が出席され厳粛且つ盛大に行われました。

20130801kankorr1     カンコー学生服ブランディングマネジャーを務めるラモス瑠偉さん


菅公学生服株式会社(旧尾崎商事株式会社)は、名前の通り「カンコー学生服」のメーカーです。
制服は、学校(企業)の品位を保つものであると同時に、規律の大切さや規範意識を高める役割を担っていると考えるスタッフです。
学校は、学力を高めるだけでなく、社会性(生活指導)を育む場ですので、個を尊重しながら、社会を形成する人材を育成する場といえます。
ですので、学校のおける制服は教育のツールといえるのではないかと思います。

ラモス瑠偉さんは、カンコー学生服ブランディングマネージャーとして、全国各地を飛び回り『夢をあきらめない』をテーマに「目的意識」「努力の継続」「社会貢献」「家族を大切にする」「思いやりの心」など、人生で大切なものを講演会を通じて伝えています。
菅公学生服株式会社の各営業のご担当者の方が、各地域の学校のご要望をお聞きなり開催が決まると伺っております。
カンコー学生服ブランディングマネージャー、ラモス瑠偉さんは、たくさんの生徒の方に思いを届けたいと思っています。

20130801kankorr2「日本の将来を担う若者を育成するパートナー」としての思いも、お伝えさせていただきました。

(ラモスプロジェクトディレクター 角田)