日本代表がグループリーグ敗退となり楽しさが少々減退気味・・・・・・。
そんな気持ちの方もいらっしゃるかと思います。
しかし、サッカーの祭典は続きます。
それどころか、これからが「4年に一度のサッカーの祭典」の魅力です。
大会は、決勝トーナメントに突入です。
FIFA公式サイト:トーナメント組み合わせ
今大会は、FIFAが取り組んできたフェアプレイ活動、悪質なプレイへの厳しい制裁などが、成果となって現れています。
初戦の西村主審の判定のおかげで、ゴール前の不正なファールに対し、レフェリーが勇気を持って笛を吹いているように思われます。
攻撃的で有能な選手たちは適切な判定でプレイが守られることで、さらにアグレッシブな仕掛けが増えているように感じます。
これまでペレや、ジーコ、マラドーナといった天才プレイヤーを阻止するために幾度となく意図的にファールをする。ユニフォームが破れたり、悪質なファールで負傷をしてピッチを去る。1人の選手が1試合に30回以上も反則されるというシーンを見てきました。
偉大な選手たちの美しいプレイ=サッカーの発展を妨げる行為が繰り返されてきました。
今大会は、攻撃的なプレイシーンが増え、ゴール数も136ゴール。
さらに、ゴールキーパーのファインセーブも見られます。
FIFA公式サイト:得点ランキング
サッカーの醍醐味は、シュートシーン。
ストライカーとゴールキーパーの攻防、有能な選手の攻防が最も興奮するシーンです。
サッカーに精通された人たちは、戦略、戦術などを読み取り、ゲームの構成を細かく分析しながら楽しんでいらっしゃると思います。また、選手の心理状況を読み取り、ゲームの展開を予測しながら楽しむという方もいらっしゃるでしょう。
FIFA公式サイト:公式記録
サッカーの楽しみ方は、人それぞれ!
4年に一度のワールドカップは、世界の人たちが同時に同じ試合を共有しています。
自国の活躍という楽しみ方は、日本にも定着しました。
私たちは、サッカーの楽しさ(プレイする、観る、語り合う)を共有できる仲間が増えていくことを期待しています。
ラモス瑠偉さんは、ワールドカップで世界中が盛り上がる中、J2FC岐阜の監督として指揮を執り、FIFA公認のデイリーハイライトのスペシャルゲスとして出演、さらに岐阜県の地域を訪ね子どもたちとの交流を図っています。
「魂でサッカーを愛する」ラモス瑠偉さんは、日本サッカーの発展を心から願っています。
そして、自らできることを精一杯やり遂げる。
私たちスタッフは、そのラモス瑠偉さんの思いを具現化していくことに努めています。
来日されて37年。(1977年)
日本国籍を取得して25年。(1989年)
ラモス瑠偉さんのサッカーへの情熱を一人でも多くの方に伝えていく。
そして、日本サッカー、アジアのサッカーが発展していくことで国際的な役割を果たしていく。
サッカーを心から愛する仲間と、これからのサッカーの発展にために・・・・・。
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話が日本サッカーに戻ります。
A代表の活躍というのが、その国のサッカーのイメージになるのは確かです。
しかし、スタッフは、日本サッカーに失望することはないと考えています。
●他のカテゴリーの日本代表の最近の活躍
女子日本代表 FIFA女子ワールドカップ優勝
フットサル日本代表 ベスト16
ビーチサッカー日本代表 ベスト8
オリンピック日本代表 第4位
アンダー世代の活躍や、国際大会運営能力、そして、サポーターの規範意識など。
日本のサッカーは、世界に誇れる素晴らしいものだと思っています。
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
サッカーを楽しもう@FIFAワールドカップベスト16
サッカー日本代表への激励メッセージ
ラモス瑠偉さんが、心から愛している日本サッカー。
その日本サッカーを代表するのがサッカー日本代表です。
ラモス瑠偉さんは、各局のFIFA公認のデイリーハイライト番組を通じて窮地に立たされた日本代表チームに激励のメッセージを送ってきました。
これまでのラモス瑠偉さんのコメントをまとめてみました。
「ドーハでのワールドカップアジア最終予選のイラン戦(第2戦)で負けた時、日本中がワールドカップ出場をあきらめかけた。もう3連勝するしかないという危機的な状況でチームの結束力は高まった。今回も、選手全員が一つになって、勇気を持って挑戦してほしい。」
「このチームは、これまでたくさんの人たちに夢や希望を与えてきた。だからこそ、これからは自分の夢、自分たちの夢のために戦ってほしい。4年間、いろんなことを犠牲にしてきたはず。悔いが残らないように自分の力を信じ、仲間の力を信じてワールドカップの舞台で暴れてきてほしい。」
「選手一人一人、素晴らしい力を持っている。監督の指示を無視(時として監督の指示を超えるプレイをすることも必要)して、選手たちは自分の力を出しきってほしい。」
「可能性が1%でもあったら、あきらめたらダメ。コロンビアに勝って、1次リーグを突破して歴史をつくればいい」
そして、先日のJ2第19節の長崎戦後の記者会見で、日本代表チームについての質問には、
「何やっても諦めてはいけない。不可能なことはない。他に力を借りても恥ずかしくない。岡田監督にW杯開幕前に本田1トップ良くひらめいたなと。あれが無かったら3連敗だった。なんで今までやりたいことを出来なかったのか。失うものは無い。持てるものを出し切ってやらないと悔いが残る。勝てそうな気がするけどね。肩の力を下ろしたら、このチームは強いと思う。ここから這い上がるんじゃないかと、凄く期待している。歴史を作ればいい」
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オフィシャルウェブサイトのトップページには、
ラモス瑠偉さんが大切にしている言葉が掲載されいます。
全力を尽くすこと。命ギリギリまで戦うこと。
神様に微笑んでもらおうと思うなら
決して忘れちゃいけないんだよ。
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日本代表は、私たちの代表。
がんばれ!日本代表!
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
ラモス清流の国づくり夢プロジェクト@ラモス瑠偉ふれあいサッカー教室in白川町
岐阜県内でのサッカーを通した地域の絆づくりや、地域の活性化を考えるラモス瑠偉さん。
監督就任後、古田県知事との会談の中で、故郷や子どもたちへの共通した思いが「ラモス清流の国づくり夢プロジェクト・ラモス瑠偉ふれあいサッカー教室」という活動になりました。
監督就任後の古田 県知事とラモス瑠偉さん
ラモス瑠偉さんは、FC岐阜の監督としてチームを強化しプロサッカーチームとして地域に貢献することや、子どもたちの憧れのクラブなることを目指しています。
サッカーを通した経済的効果、社会的効果を生み出していこうと考えているラモス瑠偉さん。
特に子どもたちに夢や希望を与えることや、郷土愛や家族愛を育むこと、子育て真っ最中のお母さんたちを応援したいという思いがあります。
とはいえ、飛騨、東濃、中農、西濃の4地域の皆さんは、岐阜市内で活動するFC岐阜の試合や練習を気軽に観にいけないということを知りました。そこで、岐阜県や市町村のスポーツ振興や地域交流に関わるセクションの方々のご要望、ご協力があり、4つ地域で「ラモス瑠偉ふれあいサッカー教室」を開催することなりました。
その第1回が、6月22日に白川茶でお馴染みの岐阜県加茂郡白川町での開催。
ラモス瑠偉さんの華麗なテクニックを披露。
子どもたちがリフティングに挑戦したり。
ラモス瑠偉さんとの1vs1のボールキープ対決。
もちろん、ミニゲームでちびっこ選手たちとの対戦もありました。
教室終了後には、夢をもって取り組むことや、親孝行をすることなどの話がありました。
ラモス瑠偉さんとの楽しい1日が、白川町の子どもたちの「故郷での思い出」のひとつになっていることを願うスタッフです。
美しい川がある素敵な白川町
ボールリフティングにチャレンジ
一人一人に声をかけるラモス瑠偉さん
ラモス瑠偉さんからのメッセージ
横家 白川町長をはじめ開催地域のご来賓の皆様
早い時間から準備をしてくださった白川町役場、チャオ白川スポルトクラブをはじめとする関係者の皆様には、心からの敬意と感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
開催の模様:岐阜新聞ウェブサイト
第2回は、7月2日 土岐市での開催です。
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
J League Division2 第20節@札幌戦
毎晩、ワールドカップ中継で世界最高峰のプレイを堪能しながら、週末は地域密着のJ2リーグを楽しめるというのはサッカーファンとしては、とても幸せなことです。
ラモス監督率いるFC岐阜は第19節で長崎と対戦しました。
大局を掴む監督、局面を打開する選手。
両チームの監督の采配という観点から興味深い試合となりました。
詳しくは↓
J`s GOALマッチレポート
開幕当時から取材に来られているサッカージャーナリストの方はラモス監督率いるFC岐阜の変化、成長を高く評価してくださっています。
上位チームと互角(磐田戦はやられましたが・・・・・)の試合を続けるFC岐阜の成長は続きます。
次は第20節は、札幌戦です。
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J’s GOAL:プレビュー・試合情報・試合結果・ラモス監督試合後コメント
JLeague Division2順位表
2014年度ホームゲーム来場者数
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J’s GOAL :J2日記「ほとばしる熱」
J’s GOAL :J2日記「カリオカにはじまり、カリオカに終わる」
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
サッカーの祭典ワールドカップ@FIFAワールドカップハイライト
4年に一度のサッカーの祭典!みなさん、楽しんでいますか?
日本代表の初戦の結果で、少しがっかりしてませんか。
もちろん、日本代表の試合結果もワールドカップの魅力!!
しかし、今回のワールドカップブラジル大会は魅力的な試合満載。
ネイマール、メッシという歴史に残るスーパーヒーローの存在や、ブラジルという開放的な国での開催も魅力を増幅しています。
そのようなワールドカップの魅力をお伝えするFIFAワールドカップハイライト!!
各局、趣向を凝らした番組作りをされています。
ラモス瑠偉さんの出演予定です!
6月19日 NTV 19:00~21:54
6月20日 FUJI 19:00~20:54
6月23日 NTV 19:00~20:54
6月26日 TBS 19:00~19:54
ワールドカップは、4年に一度のサッカーの祭典!
世界ナンバーワンの国は?
得点王は?
最も記憶に残る試合は?
今大会のスーパーヒーロー、そして、次世代を担うスーパーヒーローの発掘といった楽しみ方もあります。
地球上の多くの国や地域による「サッカーの祭典」をとことん楽しみましょう。
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
J League Division2 第19節@長崎戦
世界中は、ワールドカップブラジル大会で沸いています。
日本サッカー界(協会、リーグ、クラブ、企業、自治体、ファン)も、このワールドカップを通じて国内のサッカーへの関心が高まり国内リーグなどの活性化に繋がって欲しいという期待があります。
ラモス瑠偉さんは、これまでの経験から、世界最高峰のワールドカップの魅力が、新しいサッカーファンの獲得、日本サッカーの活性化、そして、J2への関心が高まる機会になるとこと期待をしています。
テレビ局の皆様も、同じような考えがあり「日本代表、日本サッカーを心から愛する」ラモス瑠偉さんへ出演依頼をいただきました。このような背景を熟知されているラモス瑠偉さんは、FC岐阜での活動の合間を活用して、FIFA公認のハイライト番組に出演させていただいております。
(これまでの放送でテレビ局の関係者の皆様のご高配に感謝をしています。)
最近、日本代表のサッカー中継以外で、サッカー番組が民放のゴールデンタイムという時間に放送されることが少なくなりました。
子どもたちも、深夜のサッカー番組を録画して視聴することが一般的。
ラモス瑠偉さんは、国内のサッカーが文化として成熟していくためにメディアの皆様とのパートナーシップが必要不可欠であると考えています。
ワールドカップをとことん楽しみ、そして、ワールドカップブラジル大会終了後、日本サッカーにたくさんのサッカーファンが、地元クラブを支える存在になってくださることを願うスタッフです。
さらに、岐阜をはじめJ2クラブはワールドカップを堪能しながら「愛するチーム」との素敵な時間を過ごすことが出来る。
これもまた、幸せなことです。
先日、ラモスさんは、NHK「ゆうどき」に出演して岐阜への思いを語られました。
そして、サポーターの皆様の「声」が、ラモスさんに届きました。
地域情報サイト
岐阜の皆様のラモス瑠偉さんへの期待!
ラモス瑠偉さんの岐阜の皆様への期待!
さあ!3年後の「FC岐阜の素敵な姿を創造」して、週末は長崎との対戦です。
成長のための試練は、まだまだ続きます。
そして、前節の観客動員記録を更新するプロジェクトにも期待です。
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J’s GOAL:プレビュー・試合情報・試合結果・ラモス監督試合後コメント
JLeague Division2順位表
2014年度ホームゲーム来場者数
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J’s GOAL :J2日記「ほとばしる熱」
J’s GOAL :J2日記「カリオカにはじまり、カリオカに終わる」
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
日本代表選手への思い@FIFAワールドカップハイライト
昨晩からFIFAワールドカップに関する番組に出演をさせていただいております。
コートジボワール戦を1-2で、勝ち点を獲得できなかった日本代表。
各番組でのラモス瑠偉さんのコメントをまとめました。
Q1コートジボワール戦の感想
残念。選手一人一人が、本来の力を発揮することが出来なかった。
1試合で2~3人が調子が悪いは理解できるが、
これだけ多くの選手が調子が悪いというのは何があったのだろうか?
Q2残念だったというのは。
4年間積み上げてきたものが表現できなった。
途中からチームは機能しなくなりパニックになっていた。
攻撃も、守備も積極的な姿勢を感じられなかった。
Q3ドログバ選手が投入されてから守備が崩壊したが・・・・・。
後半からドログバ選手が入ってくるのは想定内。それに対する準備がなかったのだろうか。
必要以上にゴール前の守備を意識してしまったことで外のスペースを容易に与えてしまった。
守備を特徴とする選手をマンツーマンで対応させるなど、選択肢はなかったのか。
Q4日本代表が積み上げてきたものを表現できなかった理由
明らかに選手の調子が良くなかった。その原因は、分からない。
コートジボワールも日本をよく研究していた。
左サイドの攻防を制することで日本の特徴を見事に消した。
日本は、それに対するオプションが確認できなかった。
相手をリスペクトし過ぎていたのか、積極性が感じられなかった。
Q5改善すべき点は
勇気をもって、自信をもって、自分の特徴を発揮してほしい。
厳しい状況だからこそ、心を一つにして、結束することが大切。
私は、93年のアジア最終予選第2戦のイラン戦を落とした時のことを思い出す。
窮地に置かれた私たちは、それまで以上に結束した。
今回の敗戦は、さらにチーム力を向上させるきっかけにもなる。
最後は、選手一人一人の気持ち次第(意志と意欲)。
Q6日本代表にメッセージを
このチームも、これまで、たくさんの人たちに夢や、希望を与えてきた。
ギリシャ戦は、自分の夢のためにプレイしてほしい。
夢を簡単にあきらめるのはよくない。
ここで、何もできなかったら、本当に後悔するはず。
自分らしい、自分たちらしい、サッカーで思いっきり暴れてきてほしい。
大丈夫!あなたたちなら、絶対できる!
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
岐阜の成果@観客動員15,138人
FC岐阜でのチャレンジは、目に見えるような成果を生み出しています。
「勝利のために!届けようぎふの大声援!~15,000人集客プロジェクト~」は見事に大成功!!
岐阜を心から愛する方々の活動が、15,138人の心に届きました。
ラモス瑠偉さんも、このような環境を作ってくださった関係者の皆様への感謝の気持ちを試合後の会見でも話されていました。
磐田戦後のラモス監督記者会見
ラモス瑠偉さんは、監督就任会見での話のように就任1年目のテーマ、3年後の目標を成し遂げるために監督としての役割だけでなく、可能な限りの取り組みをしています。
監督就任記者会見の模様
【クラブ・地域・企業の三位一体】
Jクラブ成功の姿です。
ラモス瑠偉さんは、この姿の構築を目指して日々活動をしています。日本サッカー界で様々な経験をしてきたラモス瑠偉さんだからこそ、歩くべき道が見えているのだと思います。
ラモス瑠偉さんは、監督としてだけでなく、岐阜での活動を「岐阜県のために、岐阜で暮らす人たちのために、岐阜の子どもたちのために」行うものとし、その取り組みの一つを「ラモス清流の国づくり夢プロジェクト」として積極的に展開しています。
また、岐阜県内の企業、団体とグローカルな取り組みとして「地域の絆づくり」「産業の活性化」も計画されています。
私たちも岐阜県で果たすべき役割を心に刻み、引き続き地域のみなさんと取り組んでいきます。
3年後のFC岐阜の変化をご期待ください。
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)
J League Division2 第18節@磐田戦
ラモス瑠偉さんは監督に就任してから、
「プロ意識の定着」
「数年後のJ1定着のための土台作り」
というコンセプトからブレることなく取り組まれています。
昨年までのチーム状況とは大きく異なりFC岐阜はJ2のすべてのチームと互角に戦うレベルに到達しました。
2013シーズンの第17節の順位表です。
↓
Jリーグオフィシャルサイト<2013 J2 第17節時点>
(1勝 11敗 5引き分け 得点 7 得失点29)
2014シーズン第17節の順位表です。
↓
Jリーグオフィシャルサイト<2014 J2 第17節時点>
(6勝 8敗 3引き分け 得点 22 失点23)
勝利数の違いはもちろんのこと得点数の増加は3倍以上です。
シュートシーンや、相手ゴール前での攻防の数も増えています。
スタジアム観戦の皆さんは、勝敗以上に「攻撃的なFC岐阜」を堪能してくださっているようです。
さらに、ボールを保持しながらゲームの主導権を握るという「魅力あるサッカー」への進化も感じられます。
残るは「勝負強さ」という結果に直結する部分ではないかと思われます。
トップは走る湘南。3位松本をはじめ敗戦の多くは1点の僅差の試合となっています。
ラモス瑠偉さんは、その僅差を埋めるには、すべての面での意識や質を数パーセントずつ上げることが必要だと考えているのだと思います。
選手のプレイのみならず、チームに関わるすべての面の意識と質の向上を「プロとしての意識と経験」という表現で改善を促しています。選手たちに備わっている経験から学び、成長し続けるという「学習能力」を覚醒させるための刺激を与え続けるラモス瑠偉さん。
サッカーは、局面で勝負が決まります。
その局面のプレイ(観察~判断~決断~実行)の最終意思決定者は、監督ではなく選手。
ラモス瑠偉さんは、最終意思決定者となる選手に備わっているはずの能力を覚醒させるために刺激を与え続けているように思います。
今週末は、日本代表経験者が所属するJクラブの名門ジュビロ磐田。
選手が「勝負強さを獲得する絶好の機会」です。
観客の皆様もジュビロ磐田戦を観戦するのではなく、選手の勝負強さを覚醒させるような声援でサポートしていきましょう。
J’s GOAL:プレビュー・試合情報・試合結果・ラモス監督試合後コメント
JLeague Division2順位表
2014年度ホームゲーム来場者数
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J’s GOAL :J2日記「ほとばしる熱」
J’s GOAL :J2日記「カリオカにはじまり、カリオカに終わる」
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
J League Division2 第17節@大分戦
J’s GOAL:プレビュー・試合情報・試合結果・ラモス監督試合後コメント
JLeague Division2順位表
2014年度ホームゲーム来場者数
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J’s GOAL :J2日記「ほとばしる熱」
J’s GOAL :J2日記「カリオカにはじまり、カリオカに終わる」
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)