2014 年 6 月 9 日 のアーカイブ

J League Division2 第18節@磐田戦

2014 年 6 月 9 日 月曜日

ラモス瑠偉さんは監督に就任してから、
「プロ意識の定着」
「数年後のJ1定着のための土台作り」
というコンセプトからブレることなく取り組まれています。

昨年までのチーム状況とは大きく異なりFC岐阜はJ2のすべてのチームと互角に戦うレベルに到達しました。
2013シーズンの第17節の順位表です。

Jリーグオフィシャルサイト<2013 J2 第17節時点>
(1勝 11敗 5引き分け 得点 7 得失点29)


2014シーズン第17節の順位表です。

Jリーグオフィシャルサイト<2014 J2 第17節時点>
(6勝 8敗 3引き分け 得点 22 失点23)


勝利数の違いはもちろんのこと得点数の増加は3倍以上です。
シュートシーンや、相手ゴール前での攻防の数も増えています。
スタジアム観戦の皆さんは、勝敗以上に「攻撃的なFC岐阜」を堪能してくださっているようです。
さらに、ボールを保持しながらゲームの主導権を握るという「魅力あるサッカー」への進化も感じられます。
残るは「勝負強さ」という結果に直結する部分ではないかと思われます。

トップは走る湘南。3位松本をはじめ敗戦の多くは1点の僅差の試合となっています。

ラモス瑠偉さんは、その僅差を埋めるには、すべての面での意識や質を数パーセントずつ上げることが必要だと考えているのだと思います。
選手のプレイのみならず、チームに関わるすべての面の意識と質の向上を「プロとしての意識と経験」という表現で改善を促しています。選手たちに備わっている経験から学び、成長し続けるという「学習能力」を覚醒させるための刺激を与え続けるラモス瑠偉さん。

サッカーは、局面で勝負が決まります。
その局面のプレイ(観察~判断~決断~実行)の最終意思決定者は、監督ではなく選手。
ラモス瑠偉さんは、最終意思決定者となる選手に備わっているはずの能力を覚醒させるために刺激を与え続けているように思います。

今週末は、日本代表経験者が所属するJクラブの名門ジュビロ磐田。
選手が「勝負強さを獲得する絶好の機会」です。

観客の皆様もジュビロ磐田戦を観戦するのではなく、選手の勝負強さを覚醒させるような声援でサポートしていきましょう。

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JLeague Division2順位表
2014年度ホームゲーム来場者数
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J’s GOAL :J2日記「ほとばしる熱」
J’s GOAL :J2日記「カリオカにはじまり、カリオカに終わる」



(ラモスプロジェクトディレクター 角田)