2014 年 6 月 24 日 のアーカイブ

サッカー日本代表への激励メッセージ

2014 年 6 月 24 日 火曜日

ラモス瑠偉さんが、心から愛している日本サッカー。
その日本サッカーを代表するのがサッカー日本代表です。

ラモス瑠偉さんは、各局のFIFA公認のデイリーハイライト番組を通じて窮地に立たされた日本代表チームに激励のメッセージを送ってきました。

これまでのラモス瑠偉さんのコメントをまとめてみました。

「ドーハでのワールドカップアジア最終予選のイラン戦(第2戦)で負けた時、日本中がワールドカップ出場をあきらめかけた。もう3連勝するしかないという危機的な状況でチームの結束力は高まった。今回も、選手全員が一つになって、勇気を持って挑戦してほしい。」

「このチームは、これまでたくさんの人たちに夢や希望を与えてきた。だからこそ、これからは自分の夢、自分たちの夢のために戦ってほしい。4年間、いろんなことを犠牲にしてきたはず。悔いが残らないように自分の力を信じ、仲間の力を信じてワールドカップの舞台で暴れてきてほしい。」

「選手一人一人、素晴らしい力を持っている。監督の指示を無視(時として監督の指示を超えるプレイをすることも必要)して、選手たちは自分の力を出しきってほしい。」

「可能性が1%でもあったら、あきらめたらダメ。コロンビアに勝って、1次リーグを突破して歴史をつくればいい」

そして、先日のJ2第19節の長崎戦後の記者会見で、日本代表チームについての質問には、

「何やっても諦めてはいけない。不可能なことはない。他に力を借りても恥ずかしくない。岡田監督にW杯開幕前に本田1トップ良くひらめいたなと。あれが無かったら3連敗だった。なんで今までやりたいことを出来なかったのか。失うものは無い。持てるものを出し切ってやらないと悔いが残る。勝てそうな気がするけどね。肩の力を下ろしたら、このチームは強いと思う。ここから這い上がるんじゃないかと、凄く期待している。歴史を作ればいい」

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オフィシャルウェブサイトのトップページには、
ラモス瑠偉さんが大切にしている言葉が掲載されいます。

全力を尽くすこと。命ギリギリまで戦うこと。
神様に微笑んでもらおうと思うなら
決して忘れちゃいけないんだよ。

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日本代表は、私たちの代表。
がんばれ!日本代表!

ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監