全国の医師・歯科医師を対象に、サッカーに関する医科学的な事象に関しての勉強会となっているサッカードクターセミナー。
今回は、1992年にサッカー日本代表がアジアカップ初優勝を成し遂げた(その当時の司令塔は、背番号10番ラモス瑠偉さん)広島県での開催になりました。
日本サッカー協会からの要請で、特別講演としてラモスさんがサッカー選手として、監督としての経験の中からお話をさせていただきました。参加されたサッカードクターには、トップアスリートに関わる方もいれば、ユース年代、キッズ年代のドクターもいらっしゃるそうです。日本サッカーの発展には、選手、指導者の活動(テクニカル)の向上だけでなく、メディカルに関わる皆様のご尽力による成果によるものも大きいと感じるスタッフです。
ラモスさんの特別講演によって、参加された皆様の日頃の活動がさらに充実したものになることを願っています。
第53回サッカードクターセミナー活動報告
JFA第53回サッカードクターセミナー@特別講演 ラモス瑠偉
2013 年 11 月 14 日