ラモス瑠偉監督率いる「新生・FC岐阜」。
ホーム 長良川メモリアルで勝ち点を3を獲得です。
岐阜県の盛り上がりだけでなく、たくさんのメディアの注目、サッカーファンの期待を背負ったチームは、その期待に応えるというプロとしての責任を果たしました。
しかし、責任を果たしたチームの安堵感とは異なり、ラモス瑠偉監督は、「数年後のJ1定着のための土台作り」というコンセプトからぶれることなく課題を抽出しています。
試合中の現象を捉えて、目指すべき姿から逆算をします。
とても重要な開幕戦でしたが、リーグ戦42試合の1試合です。
ラモス瑠偉監督が掲げた「数年後のJ1定着を目指した取り組み」は続きます。
試合後のラモス瑠偉監督記者会見
開幕戦・カマタマーレ讃岐戦試合結果
3月9日は、ホーム・長良川メモリアルでカターレ富山戦です。
ラモス瑠偉監督と共に「数年後のJ1定着を目指した取り組み」を続けていきましょう!!
と言いながらも、たくさんの方の笑顔がいっぱいの長良川メモリアルは最高でした!!
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)
初めの一歩@新生・FC岐阜
2014 年 3 月 3 日