J League Division2 第12節@千葉戦

2014 年 5 月 4 日

聖地・国立でのメモリアルマッチを制したFC岐阜。
コンディション的にも楽ではない状況での連勝。
そして、アウェーでの勝ち点3です。

ラモス瑠偉さんは、東京V戦後の記者会見で、いろいろな意味のある勝利でありながら、FC岐阜の監督としての姿勢を貫いていました。

選手の監督への思いに感謝しつつ、選手やチームの成長を願う中で、改善すべき点を要求されていました。

岐阜として、2014シーズン何を成し遂げるのか。
まだ、何も手にしていないことを、ラモス監督は、選手や、サポーターに伝えたかったに違いありません。

ですので、国立でプレイする選手の「プロ意識」に厳しい評価をしていました。そして、地元メディアの皆さんにも、伝えたかったのではないかと思います。

ドーハでの韓国戦の後のように・・・・・。
何を成し遂げるのか。

さて、5月6日は、ホーム長良川で千葉戦です。
数年後J1に定着するための貴重な学習機会として、3連勝という「新たな経験」を手に入れることは、本当に大きな財産となるのではないかと思います。

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(ラモスプロジェクトディレクター 角田)