ALS(筋萎縮性側索硬化症)を広く認知して頂くため、100ドルを寄付するか、バケツに入った氷水を被るのか、または、両方を選択するのか。全世界で広がりを見せているALS”アイスバケツチャレンジ”に、横浜FCの三浦知良選手よりラモス瑠偉さんへのご指名がありました。
三浦知良さんからの指名(横浜FC facebook動画)
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この指名を受けまして
ラモス瑠偉さんは、ALSアイスバケツチャレンジを支援することを表明。
活動に参加をさせていただきました。
(FC岐阜 YOUTUBE)
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ラモス瑠偉さんは、次の方を指名させていただきました。
明石家さんま 様
桑田 佳祐 様
EXILE TAKAHIRO 様
※【追記 15:20】———–
ラモス瑠偉さんは、30年来の友人である明石家さんまさん、デビューが同じ時期で体調を崩されてからの復帰後も大活躍中のサザンオールスターズ桑田佳祐さん、若い世代に絶大な影響力のあるEXILEからTAKAHIROさんを指名させていただいたとのことでした。
ラモス瑠偉さんは撮影後、「3人とも大好きな人。とてもお忙しいので、くれぐれもご無理のないように」と話されていました。また、ラモス瑠偉さんは、恩人である北野武さんにも協力をお願いしようと思われていたことを撮影後の話で知りました。——
ALSについて
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一般社団法人 ALS協会ホームページ
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ラモス瑠偉さんは、ALSアイスバケツチャレンジ前に、
広島での大雨による災害で被害に遭われた皆様、同じく岐阜県内での災害で被害に遭われた地域の皆様が一日も早く日常の生活に戻られることが出来るようにと願っていました。
最後に、今回の活動のみならず善意の活動は、活動の本質を見失うことなく誠意を持って参加していても、誤解を招くことがあります。
そのような誤解を恐れず参加されている勇気ある皆様を心から尊敬いたしております。
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)