1月29日、セイノーホールディングス株式会社最高経営責任者、FC岐阜後援会相談役、田口義嘉壽様に昨年のお礼と今シーズンを迎えてのご挨拶に伺った報告です。
お二人は地域を愛する思いに溢れ、FC岐阜を地域の財産として、岐阜県の皆様の「誇り」や「希望」となるクラブにしていこうという共通した思いが感じられる時間になっていたように思います。
田口CEOからは、ラモス瑠偉さんが岐阜に来てくださったことへの感謝と、ラモス瑠偉さんが監督業に集中できる環境づくりの必要性についてもお話があり、ラモス瑠偉さんからは、田口CEOをはじめ、みなさまの期待にお応えしていきたいという思いと将来のFC岐阜の基礎作りに全力を尽くすことがお伝えされました。
FC岐阜は2014年から政財界の充実したサポート体制によってプロクラブとしての大きな一歩を踏み出されことはご承知の通りです ラモス瑠偉さんの監督就任がきっかけのひとつとなり、田口CEOをはじめとする政財界の皆様の大きな支援の輪によって、最下位争いからの脱却、J2定着、1昇格、J1定着、J1チャンピオン・・・・・。
という大きな夢が生まれたと思います。
それは、次世代を担うこどもたちの夢、希望、目標として清流のように繋がっていくものです。
田口CEOからの激励のお言葉で「大きな成功を目指しつつ、確かな成長に取り組む」ラモス瑠偉さんはたくさんのエネルギーをいただいたようです。
(写真:都市対応野球優勝旗「平成26年度優勝 西濃運輸野球部」)
田口CEOをはじめとする政財界の皆様とラモス瑠偉さんのパートナシップで「岐阜県民」のために果たすべき役割は、確実により良い方向に向かうと確信するスタッフです。
ラモス瑠偉さんの来訪に際し、お世話になった秘書課の皆様です。
ありがとうございました。
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監