日本サッカーの黄金時代を築き、現在のプロサッカーの礎となった2大クラブ。
読売クラブと日産自動車FC。
この2つのクラブがなければ、日本サッカーのプロ化は実現しなかったはず!
そのレジェンドチームのOB戦が開催されました。
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読売クラブ、日産自動車を牽引したビッグ2!そうです!ラモス瑠偉さんと木村和司さんです。
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互いに認め合う「背番号10」!
Number874号<創刊35周年記念号>ラモス瑠偉&木村和司 「背番号『10』の使命」
この日も、ラモス瑠偉さんはファンを魅了するプレイを披露。
そして、勝負にこだわり、チームを勝利に導く。
誰よりも熱く!誰よりも楽しく!
この日、2アシストのラモス瑠偉さんの攻守にわたる活躍で、
3-2で読売クラブ(ヴェルディ)OBが勝利。
サッカーがうまい人たちが集まると「サッカーは本当に楽しい!」。
チームとして練習もせずに集まったばかりのレジェンドたちが展開したサッカーは、今の日本サッカーが忘れかけている大切なものが凝縮されていました。
サッカーは本気の遊び!大人が真剣になって遊ぶサッカーは、やはり楽しい!
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監