祝 Jリーグ20th

2013 年 5 月 4 日

1993年5月15日
日本プロサッカーリーグ開幕

サッカーに情熱をささげてきた男たちの夢が叶った日です。
日本プロサッカーリーグが誕生する前には、日本サッカーリーグがトップリーグでした。
釜本邦茂さん、ラモス瑠偉(当時の登録名:ラモス ソブリーニョ)が、日本サッカーリーグの象徴的な存在であったと日本サッカーリーグ全史という記念誌で紹介されています。

日本サッカーの歴史を知るメディアの方からJリーグの20周年を特集する番組へのラモス瑠偉への出演のご依頼をいただいています。
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(NHKサッカーアーカイブス 5/5OA 山本浩さん)

みなさまからラモス瑠偉のサッカー史は、現在の日本サッカーの歴史、そのものというお話をいただき、ラモス瑠偉の偉大さを感じるスタッフです。

memo ラモス瑠偉は話します。
「私の活躍は、、私の前に血を流し、汗をかいてくれた人たちのおかげ。その人たちへの感謝の気持ちは何があっても忘れてはいけない。」

サッカーがメジャースポーツになり、サッカーは単なるスポーツというだけではない役割を担う時代になりました。ラモス瑠偉は、「サッカーにリスペクト」をすることを私たちスタッフに伝えます。

それは、サッカーの発展に貢献すること。
サッカーに誠意をもって接することです。

Jリーグ20thをお祝いすると同時に、次の10年にしっかりつなげていく。
ラモス瑠偉は、Jリーグ百年構想の元年から20年間、携わってきました。
選手として、コーチとして、監督として、取締役として。

Jleague
100周年を迎える人たちに、誇れる30thを「サッカーファミリー」で作っていきましょう。
私たちスタッフも、ラモス瑠偉をリーダーとしてサッカーファミリーの一員として取り組みます。