元サッカーブラジル代表・エジミウソン氏は2005年、経済的に恵まれない子どもたちを支援するための財団を立ち上げ、日本での活動は2022年にスタート。
本日、ラモス瑠偉がエジミウソン財団の日本支部1周年記念のイベントに出席しました。
エジミウソンファンズ・アジア1周年記念イベント(スポニチ)
エジミウソンファンズ・アジア1周年記念イベント(日刊スポーツ)
【エジミウソン氏のプロフィール】
ジョゼ・エジミウソン・ゴメス・ジ・モラエス。1976年生まれ。ブラジル・サンパウロ州出身の元ブラジル代表のサッカー選手。ブラジルのサンパウロFCでプロキャリアをスタートさせ、現役時代のポジションはDF、MF。守備の要としてリヨン3連覇の原動力となった。2001年のコンフェデレーションズ杯では代表キャプテンを務め、2002年の日韓W杯ではDFとして2大会ぶり5回目の優勝に貢献した。その後、FCバルセロナに移籍。2005-06シーズンはボランチのレギュラーに定着し、クラブの2冠へ大きく貢献した。2008年にビジャレアルCF、2009年にブラジルのSEパルメイラス、2010年にレアル・サラゴサ、2011年に母国のセアラーSCに移籍しプレーした。現在は、世界各国でプロサッカー選手育成を目的とするサッカーアカデミーの普及活動や貧困世帯の子どもや家族に対し、未来に向けた教育や環境作りなどの慈善活動に取り組んでいる。
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ラモスプロジェクトコーディネーター・角田壮監
ラモス瑠偉 エジミウソン 財団日本支部1周年記念イベントに出席
2023 年 5 月 28 日