ブラジルサッカー紀行@NHK BS1

2014 年 3 月 5 日

Jリーグの開幕で、日本もサッカーシーズンインです。
今年は、報道各社でJ2が、面白い!!と紹介されています。
ラモス瑠偉監督率いる「FC岐阜」も、開幕戦の勝利と変化し始めたスタジアムの雰囲気で、さらに盛り上がりを期待されています。

さて、2014年は、FIFAワールドカップブラジル大会です。
1977年に来日され、1989年に日本国籍を取得されたラモス瑠偉さん。
ブラジルワールドカップの成功とサッカー日本代表の活躍を心から願う一人です。

そのラモス瑠偉さんが、母国ブラジルのサッカーの奥深さをお伝えします。
BS1ramossanマラカナンスタジアム

BS1スペシャル
3月7日(金) 第一部 20:00~20:50/第二部 21:00~21:50
NHK BS1 スペシャル

ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監

FC岐阜開幕戦@初の岐阜ファン1万人来場

2014 年 3 月 4 日

FC岐阜の開幕戦は、1993年のJリーグ初年度のような盛り上がりでした。
開幕戦の入場者数は、11,069人。
ホーム、長良川メモリアルの座席数は、13,500席 (芝生スペースもあるのですが)です。

これまで、FC岐阜のホームゲーム観客動員の最高は、2013シーズンガンバ大阪戦の11,719人とのことです。
しかし、その多くは、J2から1年で昇格を目指すガンバ大阪ファン、サポーターの存在だったと報道関係者から伺いました。

2014開幕戦、遠く香川県から応援に来られた熱狂的な讃岐サポーターは、100~200名。
FC岐阜ファンが、これだけ集まったのは、クラブ史上初!!とのこと。

スタジアムには、これまでにない制服の警備員。
ピッチレベルには、100名を超す報道陣。
テレビカメラは、10台以上。
ロイヤルボックスにも、入りきれなくなるほどのご来賓。

当日券を求め、長い列ができ、キックオフに間に合わない方や、売店には、大勢の人、人、人。
グッズ売り場にも、長蛇の列。

まさに、Jリーグ開幕です!!
これまでのFC岐阜の観客動員を調べました!
2008年(21試合)
78,650人
2009年(25試合)
107,557人
2010(18試合)
55,950人
2011(19試合)
78,272人
2012(21試合)
89,676人
2013(21試合)
95,032人
2014(1試合)
11,069人

ラモス監督率いる、新生・FC岐阜。
「数年後、J1に定着を目指した取り組み」は、リーグ戦の勝敗、順位だけではありません。

Jリーグの理念、理想を具現化する。
新生・FC岐阜、ラモス瑠偉監督の取り組みを期待してください。

ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監

初めの一歩@新生・FC岐阜

2014 年 3 月 3 日

ラモス瑠偉監督率いる「新生・FC岐阜」。
ホーム 長良川メモリアルで勝ち点を3を獲得です。
岐阜県の盛り上がりだけでなく、たくさんのメディアの注目、サッカーファンの期待を背負ったチームは、その期待に応えるというプロとしての責任を果たしました。

しかし、責任を果たしたチームの安堵感とは異なり、ラモス瑠偉監督は、「数年後のJ1定着のための土台作り」というコンセプトからぶれることなく課題を抽出しています。
試合中の現象を捉えて、目指すべき姿から逆算をします。

とても重要な開幕戦でしたが、リーグ戦42試合の1試合です。
ラモス瑠偉監督が掲げた「数年後のJ1定着を目指した取り組み」は続きます。

試合後のラモス瑠偉監督記者会見
開幕戦・カマタマーレ讃岐戦試合結果

3月9日は、ホーム・長良川メモリアルでカターレ富山戦です。
ラモス瑠偉監督と共に「数年後のJ1定着を目指した取り組み」を続けていきましょう!!

と言いながらも、たくさんの方の笑顔がいっぱいの長良川メモリアルは最高でした!!



(ラモスプロジェクトディレクター 角田)

J2 開幕@FC岐阜

2014 年 3 月 2 日

本日、2014シーズンの開幕です。

新生・FC岐阜の第1戦です。
42試合を行うJ2リーグは、ワールドカップ期間も休むことなく行われます。

開幕戦は、カマタマーレ讃岐。
ホームの長良川メモリアルセンターは1万人以上の来場が予想されているようです。
新生・FC岐阜の開幕を盛り上げましょう。

劇的な変化を見せる開幕戦。
しかし、リーグ戦は、1年間をしっかり戦いきることが大切です。
42試合で、勝ち点をいくつ獲得できるかで順位が決まります。
チームの浮き沈みに一喜一憂し過ぎることなく、成し遂げる目標を見据えて取り組むこと。
成功を収めるクラブの特徴かと思われます。

2014シーズン新生・FC岐阜。
チーム、クラブ、スポンサー、ファン、サポーター、みんなで42試合を戦い抜く意志と意欲に満ち溢れていることが大切です。
チームの日々は、晴れる日ばかりではありせん。
雨の日も、風の日も、雪の日も、あります。
2014シーズンはFC岐阜が42試合を戦う抜くだけのクラブ力(三位一体)が問われるシーズンになるのではないかと思われます。

ラモスさん瑠偉さんは、2013シーズンもJ2リーグ最下位争いのFC岐阜の監督就任要請をいただいた際、自身のキャリアにこだわることなく、必要としてくださっている方々の思いに応えるということで躊躇することなく決断されいました。

監督就任後、岐阜のため、FC岐阜のために、Jリーグを活性化させるために情熱を注いでいます。
「自分の人生は、いつも厳しい試練の連続」と話されるラモスさん。
「その試練を乗り越えること」の大切さをスタッフにも教えてくれます。

ラモスさんは、FC岐阜に必要なのは、プロクラブとしてのコンセプトと、関わる全ての方のプロ意識、みんなが同じ方向に向かって取り組むことだと考えています。
近い将来、J1に定着できるクラブになることの他に、岐阜県の5つの地域がひとつになり、より良い経済効果が生まれ、県民の皆さんの日常の暮らしに豊かさを提供できるクラブになること。そして、子どもたちがトップチームの姿をとおして、郷土への愛着や誇り、夢や憧れ、希望に向かって努力することの大切さを伝えられる存在になることが大切だと考えられています。

日本サッカーを愛する思い、社会においてJクラブとして果たすべき役割、岐阜県の皆さんの思いなどを背負い、ラモス監督率いる新生・FC岐阜の闘いが始まります。

新生・FC岐阜の記念すべき2014年3月2日を記憶に残し、心に刻みましょう。

(ラモスプロジェクトディレクター 角田)

フジゼロックススーパーサッカー@国立競技場

2014 年 2 月 22 日

Jリーグの開幕を告げる
FUJI XEROX SUPER CUPが開催されます。
2014シーズンのJリーグの盛り上がりを予感させる白熱した試合を期待しましょう。

大会の開催にあたり、Jリーグは特設サイトを開設。
ラモス瑠偉さんのインタビューも掲載されています。
FUJI XEROX SUPER CUP ラモス瑠偉インタビュー

大会会場は、国立競技場!
戦後復興の象徴として、国民に夢や、希望を与えてきた国立競技場。
ラモス瑠偉さんは、国立競技場に特別な思いがあります。
その国立競技場は、2020年東京オリンピックにむけて改修されます。

日本サッカー協会は、国立競技場への思い、新しい国立競技場への期待を込め
日本サッカーミュージアムで「ありがとう!国立競技場」を開催しています。
「ありがとう!国立競技場」

さらに、思い出作文も募集しています!
作文募集

<ラモスプロジェクトディレクター 角田>

誕生日

2014 年 2 月 10 日

昨日は、ラモスさんの誕生日でした。

現役当時と変わらぬスタイルと情熱。
2014年も、爆発的なパワーで活動されると思います。

キャンプ地の大分での祝福の様子

チーム、練習場に来られた大分の皆様に心から感謝を申し上げます。
アレックス選手の勇気に最大級の敬意を(笑)

ラモスさん、ハッピーバースデー!(卵&粉)

<ラモスプロジェクトディレクター 角田>

特別企画展示・イベント「ありがとう国立」@日本サッカーミュージアム

2014 年 2 月 8 日

2020年の東京オリンピックに向けて、国立競技場が改修されます。
今の国立競技場での試合は、今年が最後の年になります。

単なる競技場ではない、国立競技場。
サッカー界における歴史、たくさんの方の思いなどが展示されます。
ラモス瑠偉さんの「ありがとう国立」のメッセージも展示されています。
詳しくは、日本サッカーミュージアムオフィシャルサイト

<ラモスプロジェクトディレクター 角田>

2014 J2 FC岐阜 年間予定

2014 年 2 月 7 日

ラモス瑠偉監督率いるFC岐阜の2014シーズンの日程です。

FC岐阜 スケジュール

応援、宜しくお願いします。

(ラモスプロジェクトディレクター 角田)

FC岐阜 大分キャンプ

2014 年 2 月 7 日

ラモス瑠偉さんは、FC岐阜の監督となりチーム作りに取り組んでいます。
現在、大分キャンプ中です。
FC岐阜オフィシャルサイト

(ラモスプロジェクトディレクター 角田)

FC岐阜監督就任について

2014 年 1 月 21 日

本日、FC岐阜監督についての契約を締結いたしました。

詳しくは、FC岐阜オフィシャルサイト