サカつくシュート!ラモスからの挑戦状2が始まりました。
前回は、1980年後半から90年代初頭の選手が中心でした。
今回は、日本サッカーの輝かしい黄金期を築いた「メキシコ組」の選手や、1970年代後半から80年代に活躍した「日本サッカーリーグのレジェンド」にも参戦していただきました。
まずは、ゴールキーパーは
日本GKのスーパーレジェンド。2度のオリンピックに出場した横山選手。
ラモスさんを日本代表に招集し、日本サッカーの初のタイトルを獲得した元日本代表監督です。
今回は、日本を代表する強力FWです。
世界のカマモト。アジアの神様!日本サッカーの象徴!釜本選手は、もちろんCF。
日本サッカー界で最も偉大な選手です。
左にメキシコ五輪!銅メダルへのセンタリングが配給した杉山選手。
世界の釜本選手とのコンビネーションは芸術品です。
右に日本サッカーリーグ最多出場の永井選手。
赤き血のイレブン!の主人公になった人気選手。
日本サッカーをこよなく愛するファンには、これとないアタッカー陣!!
その強力なFWを支える中盤。
東洋のコンピューター!日本人プロ第1号!奥寺選手。
ドイツブンデスリーガでの活躍を越える日本人選手は今もいません。
そして、世界が認めた女子サッカーのレジェンド澤選手。
世界の頂点を極めた「日本サッカーの宝」です。
日本サッカー界の「初代将軍」古前田選手。
日本サッカーをこよなく愛する人たちであれば納得の選出。
中田英寿さんをベルマーレ平塚(現湘南)に導いた人です。
チームの勝利のために試合を支配する「これぞ!日本の中盤」の3人です。
トータルフットボールを可能にするDFラインは
左サイドバックは守備のユーティリティープレイヤー服部選手
マイアミの軌跡をはじめ、世界と戦う日本代表を支えてきた選手。
右サイドバックは「巧」で安定したプレイをする堀池選手。
気の利いた攻撃参加も含め、最終ラインのスペシャリスト。
センターバックは日本代表の主将!柱谷(哲)選手。
チームの統率、闘うメンタリティも超一流。
そして、リベロにラモス瑠偉さんです。
Number874号でも掲載されていたように最も得意なポジション。
Jリーグでもネルシーニョ監督の許、数試合リベロで出場。
さあ!ラモスからの挑戦状2!
試合の前に、日本サッカーの歴史を調べる必要がありますね!
1977年に来日し、日本サッカーの辛い時代、厳しい時代を知りながら、日本サッカーの素晴らしさも知っているラモス瑠偉さん。
混沌とする日本サッカー界は、これまで苦労された人たちへの感謝と同時に、先輩たちから素直に学ぶことが大切だと考えています。一流には、一流でないと理解できないものがあります。今回のレジェンドは、「日本サッカー界の宝」。
そのようなことも含め、ゲームを楽しみながら、「日本サッカー」も楽しんでください!
サカつく!シュート!
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
サカつくシュート!ラモスからの挑戦状2@日本サッカーのレジェンドチーム
2015 年 3 月 23 日 月曜日