ラモス瑠偉は、生まれ育ったブラジル・リオデジャネイロで行われたオリンピック・パラリンピック2016年大会からサッカー・スポーツで活躍してきた東京でのオリンピック・パラリンピック2020年大会というものに、本人が大きな縁を感じ、大会成功のために積極的に取り組んでいくという思いがあります。
それは、2016年末に脳梗塞で倒れ、奇跡的に回復し「生きている、生かされた意味」のひとつと捉えています。
品川区(濱野健区長)は、ホッケーとビーチバレーボールの開催地となっており、自治体、区民が一体となって大会を盛り上げていこうと取り組んでいます。
品川区で活躍するビーチスポーツをこよなく愛する方とのご縁、オリンピック・パラリンピックのレガシーを次世代に残していくという強い意志と意欲を持たれている方々との思いが一致して、品川区で開催されたスポーツフェスタ「Olympic Zeal(オリンピックの熱意)」にスペシャルゲストとして出演をいたしました。
品川区は5人制サッカー(通称:ブラインドサッカー)を応援し続けています。
濱野区長、品川区議会議員の皆様、塩嶋JBFA副理事長と一緒にブラインドサッカー東日本リーグのオープニングセレモニーに参加。
出場チームへの激励と、5人制サッカーの普及、啓発に尽力された方々、リーグ運営に関わる全ての方に敬意と感謝を表し、ご挨拶をさせていただきました。
5人制サッカーのオープニングセレモニー会場から移動して各競技で活躍されたオリンピアンとスポーツ、オリンピック・パラリンピックの魅力についてのトークショーにも出演いたしました。
◆しながわ2020スポーツ大使 伊藤華英さん
◆品川区東京2020大会 コミュニケケーター 藤尾香織さん
◆ホッケー女子日本代表候補 小野真由美さん
◆ブラインドサッカー 加藤健人さん
◆司会進行 本山友里さん
ラモス氏が熱望 誰も忘れないような東京五輪・パラリンピックを!【スポーツ報知】
品川区「スポーツフェスタOZ」開催!東京2020オリンピック・パラリンピックを盛り上げよう!
品川区ホームページ
誰も忘れないような東京オリンピック・パラリンピックを!
ビーチサッカー日本代表 UAE遠征について
ラモス瑠偉が監督を務めるビーチサッカー日本代表がUAE遠征を行います。
2019年に開催されるFIFAビーチサッカーワールドカップ出場を目指して活動するビーチサッカー日本代表の応援をよろしくお願いします。
【遠征スケジュール】
10月29日(月) PM トレーニング
10月30日(火) AM/PM トレーニング
10月31日(水) AM/PM トレーニング
11月1日(木) TBC 国際親善試合 vs. ビーチサッカーUAE代表(調整中)
11月2日(金) TBC 国際親善試合 vs. ビーチサッカーロシア代表(調整中)
11月3日(土) TBC 国際親善試合 vs. ビーチサッカータヒチ代表(調整中)
11月4日(日) AM/PM トレーニング
11月5日(月) TBC 国際親善試合 vs. ビーチサッカーオマーン代表(調整中)
11月6日(火) AM トレーニング
11月7日(水) AM トレーニング
※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。
(JFAオフィシャルサイト引用)
遠征メンバーなど詳細は↓
JFAオフィシャルサイト
ビーチサッカー日本代表候補 トレーニングキャンプ(10/20~23@兵庫)
ビーチサッカー日本代表が国内トレーニングキャンプが兵庫県明石市で行なわれます。
◾️スタッフ
監督:ラモス 瑠偉 ラモス ルイ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:牧野 真二 マキノ シンジ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
◾️選手
GK
照喜名 辰吾 テルキナ シンゴ(琉球エリスリナ)
城田 優 シロタ ユウ(レーヴェ横浜)
河合 雄介 カワイ ユウスケ(東京ヴェルディBS)
宮城 亮太 ミヤギ リョウタ(ソーマプライア沖縄)※
FP
田畑 輝樹 タバタ テルキ(ヴィアティン三重BS)
當間 正人 トウマ マサヒト(琉球エリスリナ)
小牧 正幸 コマキ マサユキ(ヴィアティン三重BS)
上原 朋也 ウエハラ トモヤ(琉球エリスリナ)
飯野 智之 イイノ トモユキ(東京レキオスBS)
後藤 崇介 ゴトウ タカスケ(東京レキオスBS)
山内 悠誠 ヤマウチ シュウセイ(東京ヴェルディBS)
茂怜羅 オズ モレイラ オズ(東京ヴェルディBS)
奥山 正憲 オクヤマ マサノリ(レーヴェ横浜)
松田 康佑 マツダ コウスケ(レーヴェ横浜)
松尾 那緒弥 マツオ ナオヤ(アヴェルダージ熊本BS)
松岡 翔太 マツオカ ショウタ(アヴェルダージ熊本BS)
赤熊 卓弥 アカグマ タクヤ(ドルソーレ北九州)
大場 崇晃 オオバ タカアキ(移籍交渉中)
坪谷 亮太 ツボヤ リョウタ(ソーマプライア沖縄)
※引用元:JFAオフィシャルサイト
詳しくは↓
JFAオフィシャルサイト
ラモス瑠偉|東京オリンピック・パラリンピック2020を盛り上げます【品川区】
10月27日(土)東京オリンピック・パラリンピック2020のビーチバレーボール、ホッケーの会場となっている品川区では東京2020オリンピック・パラリンピック開催の2年前を記念として、しながわ中央公園にてスポーツイベントを開催。
ラモス瑠偉がスペシャルゲストとしてトークショーに出演します。
<イベント概要>
開催日時:10月27日(土)午前10時から午後3時まで
開催場所:しながわ中央公園(品川区西品川1-27)
アクセス:東急下神明駅より徒歩1分
JR大井町駅より徒歩8分
※トークショーの時間は、決定後にお知らせいたします。
詳細は、コチラでご確認ください。
リオデジャネイロ生まれで、東京でスポーツで活躍したラモス瑠偉は、2016年のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックからバトンを受けて開催する2020年東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるために活動をしていきます。
ラモス瑠偉 ‐ サッカー殿堂入りした日本の10番|今井恭司のサッカー千蹴写真館
サッカー界を40年以上にわたって見つめてきたサッカー殿堂入りカメラマン今井恭司さんの貴重な写真とトークの連載。
「今井恭司のサッカー千蹴写真館」
ラモス瑠偉 ‐ サッカー殿堂入りした日本の10番(前篇)
ラモス瑠偉 ‐ サッカー殿堂入りした日本の10番(後篇)
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
ラモス瑠偉 第15回日本サッカー殿堂 掲額式典
日本サッカーに永年にわたる顕著な貢献が認められ日本サッカー殿堂入りしたラモス瑠偉(61)は、日本サッカー協会創立記念日(9月10日)、東京・文京区のJFAハウスで行われた殿堂掲額式典に出席しました。
日刊スポーツ:ラモス瑠偉氏「まさか…」涙の日本サッカー殿堂入り
【日本サッカー殿堂】
日本サッカーの発展に尽力した功労者をたたえ、05年に日本サッカーミュージアム(東京・文京区JFAハウス内)にオープン。基本的に資格は「日本サッカーに永年にわたって顕著な貢献をした者」「満60歳以上の者」の2つ。殿堂委員会で候補者を示し、日本協会の理事や権利を有すメディア関係者から投票を募る。原則投票総数の75%以上を集め理事会で承認され、殿堂入りとなる。この他、特別選考は、殿堂委員会から推薦を受け理事会承認があれば決まる。
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
ラモス瑠偉出場 東京2020公認プログラム 『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020
東京2020公認プログラム
『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020
〜FUTSAL CUP 2018〜
決勝大会優勝チームとのエキシビジョンマッチに出場します。
【決勝大会】
●開催日時:11月25日(日) 11:00〜18:00予定
●開催場所:フットサルクラブ東京 豊洲テントドーム
東京2020公認プログラム『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020(2018年告知)
2017年度東京2020公認プログラム『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020レポート
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
ラモス瑠偉監督 ビーチサッカー日本代表欧州遠征 BALATON Beach Soccer CUP 準優勝
ビーチサッカー日本代表は、 ハンガリー遠征(8/13~21)BARATON Beach Soccer Cup2018で準優勝となりました。
詳細は↓
ビーチサッカー日本代表欧州遠征(日本サッカー協会公式サイト)
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
ラモス瑠偉監督 ビーチサッカー日本代表活動
ラモス瑠偉は、ビーチサッカー日本代表監督として活動をしています。
ビーチサッカー日本代表情報(日本サッカー協会)
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
第15回日本サッカー殿堂 決定について
公益財団法人 日本サッカー協会から第15回日本サッカー殿堂にラモス瑠偉氏を掲額することの決定の連絡をいただきましたことをお知らせいたします。
ラモス瑠偉コメント
まずは、悪天候などで被災された皆様へのお見舞いと、亡くなられた方へのご冥福を心からお祈り申し上げます。
また、被災された地域の日常を取り戻すための支援にご尽力されている皆様に敬意を表します。
今回、日本サッカー界の象徴となる1968年メキシコオリンピックで銅メダルを獲得した日本代表チームと同じ年に日本サッカー殿堂入りをさせていただけることになりました。
私を日本サッカー殿堂入りに投票してくださった皆様へ感謝を申し上げます。
この名誉ある日本サッカー殿堂入りの喜び、誇らしさを亡くなった母と初音、妻の俊子、ファビアノ、ファビアナ、ブラジルの家族、そしてこれまで私を支えてくださったすべての人に捧げます。
20歳の時、母を助けたいという思いだけで日本に来ました。来日当初は、辛く、悲しみや寂しさと向き合う日々でした。日本のプロスポーツが野球だけの時代に、外国籍のサッカー選手が社会的にリスペクトされることはなく、今の時代では想像できない理不尽さに耐えることは簡単なことではありませんでした。
サッカーの環境も、今とは違い土のグラウンド、歓声や声援の少ない場所でした。
ですが、松木安太郎をはじめ、数少ないファンや理解者の支えがあり、ブラジルの母や、家族を守るために必死にプレイし続けていました。所属していた読売クラブは、私の悲しみや、辛さを包み込んでくれる家族のような存在で、その家族と共に勝負にこだわり勝ち続けることで、自分たちの社会での存在感を高めていきました。そのようなひたむきな姿勢を日本サッカーリーグで対戦する相手選手が認めてくれるようになり、彼らと共に日本サッカーの素晴らしさを世界に見せつけたい。いつしか、そのような思いを持つようになっていました。そのころから海外の選手に日本サッカーを軽く見られることに怒りに近いものを感じるようになったことを覚えています。
自分の人生を懸けている日本サッカー、仲間と共に発展させてきた日本サッカー。
私はサッカー人生のすべてを日本サッカーに捧げてきました。
今回の日本サッカー殿堂入りは、私のサッカー人生の誇りとなります。
ですが、私の情熱は冷めることはありません。
2020年にはオリンピック・パラリンピックが生まれ育ったリオデジャネイロから東京にやってきます。日本社会が見失いかけている大切なものを取り戻す機会になるはずです。
サッカーはFIFAワールドカップ優勝という目標に挑む4年間が始まります。
ビーチサッカー日本代表監督として果たさなければならない使命もあります。
そして、フットサル界にも多くの課題を見つけています。
2016年末の脳梗塞から回復し、生かされている意味を日々考えています。
魂で日本サッカーを愛しているラモス瑠偉は、これからも強く訴えていきます。
きっと、みなさんも、そういったラモス瑠偉に期待してくださっていると思いますので・・・。
心から感謝の気持ちを込めて。
ラモス瑠偉
【今後のスケジュール】
日本サッカー殿堂掲額式典
2018年9月10日(月)17:00~(予定)
於:JFAハウス日本サッカーミュージアム内ヴァーチャルスタジアム