サッカー日本代表がFIFAワールドカップブラジル大会の出場を決めました。
国際社会における日本人の誇りとなる素晴らしい出来事です。
日本サッカーは、女子サッカー(優勝)、フットサル(ベスト16)、ビーチサッカー(4位)、サッカー(ベスト16)とFIFAワールドカップ本大会に出場しているサッカー大国です。
※( )はFIFAワールドカップ最高順位。
9月のFIFA ビーチサッカーワールドカップ タヒチのグループリーグが決定しました。
ラモスさんは、ビーチサッカー日本代表監督。
ご声援、宜しくお願いします。
<ラモスプロジェクトディレクター 角田>
JFAウェブサイト
JFAウェブサイトビーチサッカー日本代表ページ
FIFA ビーチサッカーワールドカップ タヒチ2013 マッチスケジュール
東北復興支援チャリティーマッチ
明日は、国立競技場でJリーグOBvsイタリア代表OBの東北復興支援チャリティーマッチが行われます。
東北の皆さんに、元気を届けるためにJリーグOBたちが集まります。
もちろん、ラモスさんも出場します。
詳しくは、
J’s GOAL
JリーグOBvsイタリア代表OBの東北復興支援チャリティマッチWEBサイト
祝 ブラジルワールドカップ出場
サッカー日本代表が、FIFAワールドカップブラジル大会出場を決めました。
選手のみなさん、お疲れさまでした。
日本サッカーを愛する皆さん、おめでとうございます。
これで、女子サッカー、フットサル、ビーチサッカー、サッカーとFIFAワールドカップ全大会出場です。日本サッカーは、日本が世界に誇るものの一つと言っていいかもしれないですね。
充実した国内リーグ、若年層から世界基準を意識した育成強化、指導者養成の充実、審判員のレベルアップ、素晴らしいスタジアム、素晴らしいサポーター、日本サッカーを支えてくださっている企業や、自治体・・・・・・・・。
ワールドカップ出場は、日本サッカーのあらゆる面での成長があってのことだと感じます。
とはいえ、私たちサッカー関係者の努力は、まだまだ必要です。
これからが、本番です。
コンフェデレーションズカップ、来年の本大会に向けて、さらに「結束」です。
みんなで、サッカー日本代表を応援しましょう。
もちろん、9月のビーチサッカーワールドカップ日本代表の応援も宜しくお願いします。
JFAオフィシャルサイト:ビーチサッカー日本代表
そして、今週末には、日本サッカーを支えてきた選手たちで編成される「JリーグOB選抜」が、「イタリア代表OB選抜」と国立競技場で対戦をします。JリーグOB選抜は、日本屈指のゲームメーカー「木村和司さん」、天才ドリブラー「前園真聖さん」なども出場します。イタリア代表OBは、R.バッジオさん、バレージさんなど、90年、94年に活躍された選手が来日予定です。
もちろん、ラモス瑠偉さんも出場します。
往年のプレイヤーの懐かしさを感じながら、サッカーを心から楽しめる日になるのではないかと思うスタッフです。
<ラモスプロジェクトディレクター 角田>
詳しくは
JリーグOB選抜対イタリア代表OB選抜公式ウェブサイト
メディア出演情報0603
ユニクロCMに、ラモスさんが出演です。
日本から世界に発信する「ステテコ&リラコ」
「ユニクロウェブサイト」
日本をこよなく愛するラモス瑠偉さん。
ラモスさんは、日本人は、日本や、日本人であることに、もっと自信を持っていいのではないかと感じています。
謙虚で、誠実である日本人は、遠慮過ぎてしまい、国際社会から見ると自信がないと思われることが多いかもしれませんね。
もっと、自己主張をする部分があってもいいのかな。
もっと、主体的に期待に応える姿勢であってもいいのかな。
「ユニクロのステテコ&リラコ」とラモス瑠偉さん。
みなさんに、日本の、日本人の良さを再確認していただけると嬉しく思います。
そのようなことを考えるスタッフです。
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
親と子の「才能発掘塾」/ラモス瑠偉 サッカー塾のお知らせ
今年の夏休み、ラモス瑠偉が講師となって、子供たちに「夢」について熱く語ります。
親と子の「才能発掘塾」は、日本の未来を担う子どもたちのために、各界の第一線で活躍する方をお招きし、子供たちの可能性や夢を大きく育むことをサポートする特別授業です。 クラブ・コンシェルジュと日経CNBC がアウディジャパン株式会社の特別協賛を得て開催いたします。
開催日:2013年8月3日(土)
時間:14:00~16:00
会場:アウディ フォーラム東京
詳しい内容と申し込みは、主催される2社のウェブサイトをご利用ください。
クラブコンシェルズウエブサイト
日経CNBCウェブサイト
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
ラモス瑠偉 マネジメントについて
有限会社カリオカ・スポーツ・プロモーション(代表取締役 ラモス ファビアノラモス)が唯一のマネジメントカンパニーです。
一部、業務提携、業務委託をしているパートナープロダクションがございますので、今後、本ウェブサイトでご紹介をさせていただきます。
「ラモス瑠偉との業務提携」や「ラモス瑠偉のマネジメント」と紹介されているプロダクションがございますが、CM,テレビ出演、講演会など各種ご依頼は、当社に直接お問い合わせください。
ラモス瑠偉に関する各種依頼は
有限会社カリオカ・スポーツ・プロモーション
(所在地:東京都港区南青山)
ラモス瑠偉マネジメント担当
プライベートの案件は、お受けしておりません。
カリオカ・スポーツ・プロモーションでは、ラモス瑠偉のマネジメント以外にも、これまでのラモス瑠偉のマネジメント実績を活かし、企業、団体にスポーツが持つ有益な効果を活用した活動をご提案いたします。
Jリーグの基礎である日本サッカーリーグ27年間
昨日は、Jリーグの誕生日。20周年を迎えたことで、テレビや新聞でJリーグのこれまでのことや、今後について取り上げられていました。
ラモスさんは、Jリーグの20年を振り返ると同時に、日本サッカーリーグの1965年から1992年の27年間の大切さを感じています。そこで、スタッフは、Jリーグの基礎となった日本サッカーリーグを「日本サッカーリーグ全史」で振り返りました。
日本サッカーは、1965年に発足し、日本でのアマチュア・スポーツとしては初めての全国リーグであったり、大学チームから企業スポーツに移り変わりつつある時代に企業(実業団)が主体となる中、読売クラブのようなクラブも受け入れていたり、1980年代にはアマチュア選手以外の登録を認めるなど、日本スポーツ界の画期的な取り組みを行ってきた歴史があります。
「日本サッカーリーグ全史」を読めば、読むほど日本サッカーリーグ27年間の上に、日本プロサッカーリーグがあるのだと知ることができます。
ラモスさんは、日本サッカーリーグをプレイで盛り上げた人たちを懐かしみながら話をしてくれました。メモを片手に、ラモスさんの話を聞き、選手の名前をひたすら書き続けたスタッフです。
釜本邦茂さん、杉山隆一さん、落合弘さん、永井良和さん、奥寺康彦さん、古前田充さん、前田秀樹さん、吉田弘さん、ネルソン吉村(吉村大志郎)さん、セルジオ越後さん、セイハン比嘉さん、アデマールマリーニョさん、ジョージ与那城さん、碓井博行さん、西野朗さん、久米一正さん、柱谷幸一さん、木村和司さん、金田喜稔さん、オスカーさん、レナトさん、柱谷哲二さん、水沼貴史さん、原博実さん、岡田武史さん、長澤和明さん、吉田光範さん、永島昭浩さん、松木安太郎さん、戸塚哲也さん、都並敏史さん、加藤久さん、武田修宏さん。(順不同)
時間の都合もあって、話が途中になってしまいましたが、ラモスさんはもっとたくさんの方の話をしたかったのだと感じたスタッフです。
前述の「日本サッカーリーグ全史」の発行者は、木之本興三さん(日本サッカーリーグ第8代総務主事)です。編集後記には、「27年間を築いてこられた諸先輩の業績を残すことは、新たな時代への橋渡しの時期にかかわった者としての義務」と記述されています。
ラモスさんは、私たちにこの義務の大切さを伝えているのだと感じたスタッフです。
ラモスさんは、ピッチを盛り上げた選手同様、長沼健JFA名誉会長や、川淵三郎Jリーグ初代チェアマン(日本サッカーリーグ第7代総務主事)、木之本興三Jリーグ初代理事(日本サッカーリーグ第8代総務主事)、森 健兒Jリーグ初代専務理事(日本サッカーリーグ第6代総務主事)をはじめ、日本サッカーリーグ、日本プロサッカーリーグにかかわられた方々、協賛企業、Jクラブを受け入れた地域、サポーターなどへの感謝の気持ちを忘れてはいけないと話してくれました。
Jリーグは、日本サッカーの全国リーグ「日本サッカーリーグ27年間」の基礎の上にあるものだと、ラモスさんから学んだスタッフです。
(ラモスプロジェクトディレクター 角田)
ラモス瑠偉 祝辞
Jリーグ20周年、おめでとうございます。
1993年5月15日の国立競技場での開幕戦。
満員の国立、本当に嬉しく、そして誇らしい気持ちでいっぱいでした。
1980年代中盤から日本サッカーリーグを牽引した読売クラブと日産自動車。
Jリーグで名前をヴェルディ、マリノスと変更しましたが、お互いがこれまでの歴史や、伝統を背負ってプレイしました。
そして、これから始まる新しい歴史を作ることの責任も感じていました。
この日を迎えられたのは、釜本さん、杉山さんといった先輩たちが日本サッカーを引っ張ってくれたからだと感じています。
日本サッカーの厳しい時代にプレイされていた皆さんの努力がなければ、そして、プロリーグを立ち上げるためにご尽力された川淵三郎初代チェアマンはじめとする方々の勇気ある行動なしには、この日を迎えることはできなったでしょう。
初年度は、週2回の試合でした。35歳の私には、本当にハードなスケジュールでした。
しかし、たくさんの方の前でプレイできる喜びは、それを超えるものでした。
みなさんの声援、歓声が、私の魂に力をくれていたのは間違いありません。
Jリーグは、設立当時から100年後を見据えて歩き始めました。
「Jリーグ百年構想」です。
20周年という節目を迎え、私たちは、もう一度原点を振り返る必要があるかもしれません。
日本代表は世界的にも注目されるほど急速な成長をしました。
選手の社会的地位が高まりました。
スポーツが地域主導の活動になりました。
ピッチの環境が素晴らしい芝生になりました。
その原動力になったのはJリーグ。
Jリーグがあることの喜び。
Jリーグがあることの誇り。
Jリーグがあることの可能性。
日本サッカーが、さらなる発展をするためには、これまで以上にJリーグを魅力的なものにすることが重要です。
選手の素晴らしいプレイ。
グッドマナーで、熱狂的なサポーター。
地域、企業、クラブの連携した取り組み。
20年間築いてきたものを守りつつ、30周年に向けてキックオフ!
チェアマンの声が聞こえてきそうです。
日本サッカーが目指す目標は、まだ先にあります。
20周年をお祝いすると同時に、目標に向かって歩き出しましょう。
Jリーグ20周年、本当におめでとうございます。
ラモス瑠偉
ラモス瑠偉 メディア出演(産経新聞)
1993年5月15日。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が誕生。
今年で20周年。
選手のレベルだけでなく、サッカーを取り巻く環境が「国際基準」になりました。
ラモス瑠偉は1993年5月15日の夢の舞台に立つことができたことについて、先人への感謝の気持ちを話します。
今日から5日間の連載です。
産経新聞公式ウェブサイト
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
ラモス瑠偉 アナザースカイ(NTV)
これまで、皆様にお見せしていなかったラモス瑠偉の素顔と、ブラジルの素晴らしいビーチと熱狂的なカーニバル、故郷メンデスでは、日本の古き良き雰囲気に似た穏やかさや、温かい雰囲気が伝わってきました。今年のお盆には、田舎に行ってお墓参りをしようと思われた方もいらっしゃったでしょう。アナザースカイの制作スタッフの皆様のご尽力に感謝をするスタッフです。
実兄のビンバさんも、映し出されていましたね。
日本で親しくされた方は、懐かしく感じられたと思います。
Jリーグ20周年を迎え、日本サッカーに多大なる貢献をしてくれたブラジル。
今日の日本サッカーの世界的な活躍は、1977年のラモス瑠偉の来日以降、日本サッカーリーグ時代では、オスカーさん(日産:当時では驚きの現役ブラジル代表選手)が来日。Jリーグが設立されることになりジーコさん、レオナルドさん、ジョルジーニョさん(鹿島)、カレッカさん(柏)、ビスマルク(ヴェルディ川崎)、ドゥンガさん(磐田)、ジーニョさん、サンパイオさん(横浜フリューゲルス)など世界的に活躍されたブラジル選手の協力によって実現できたのだと感じるスタッフです。
日本サッカーの発展にご尽力されたブラジル人プレイヤーの存在が大きかったのは言うまでもありません。また、日本にプロフェッショナルを植え付けたのはブラジル人選手と、ジノ サニさん(読売)のような素晴らしい指導者の献身的な指導であったと思われます。
来日されたブラジル人選手たちから日本とブラジルの架け橋になっているのは、1977年から日本サッカーを牽引してきたラモス瑠偉の存在があったからだと話を聞くことがありました。
「ラモスさんの日本での活躍がなければ、私たちが日本でプレーすることはなかっただろう。」(元セレッソ大阪 ジルマール<GK94W杯ブラジル代表>)
当時、このような話を聞きながら、ラモス瑠偉の偉大さを感じました。
今年のコンフェデレーションズカップ、来年のワールドカップ、2016年リオ オリンピック。
日本がブラジルに恩返しする最良の機会です。
ブラジルのピッチに日本代表が立った時
「ありがとう!ブラジル!!」と心から叫ぼうと思うスタッフです。
ラモスプロジェクトディレクター 角田壮監
NTVアナザースカイ「ラモス瑠偉 ブラジル・リオデジャネイロ」